
【最終回】AIが番組を語り、企画のたたき台まで!NotebookLMで作るAI音声「AI Coaching Buddy」第4回
FM大阪 iDoBuddyの「AI Coaching Buddy」最終回は、AIパーソナリティ「アイ」と「バディ」が登場。番組紹介や企画のたたき台まで、AIの声で体験。中身の採用はあくまで人間——NotebookLMの使い方と、声のなりすましへの注意点も。放送音声を元にAIが生成した記事です。
FM大阪の番組「iDoBuddy」内コーナー「AI Coaching Buddy」、ついに最終回!企業向けのAI研修・業務改善のAI開発・人材育成までを一貫支援する株式会社INTENTIONさんの全面協力のもと、7月の4回でiDoBuddyの業務にAIをどんどん入れてきたこのコーナー。最終回のテーマは、「いまのAIは、どこまで会話・音声ができるのか」をリスナーのみなさんに体験してもらうこと。人間ではない2人のAIパーソナリティが、番組紹介から「企画のたたき台」まで一気にやってくれました。
これまでの3回は「裏方AI」、最終回は「出演者AI」
第1回は放送音声からブログ・SNS投稿の自動生成、第2回は海外イドバタリポーター候補さがし、第3回は選曲かぶりの一括チェック。どれも制作現場の地味だけど時間がかかる確認・下書き作業をAIに任せる回でした。最終回はその一枚先——AI自身がマイクの前に立つ回です。
パーソナリティの谷口清子さん、チーフディレクターの關川勇介さん、INTENTIONの鈴木元康さんが出演。關川さん曰く「月曜日の『AIキヨピー』でもAIの声は体験済みだけど、改めて今の実力を聞いてほしい」とのこと。
登場人物は「アイ」と「バディ」——2人とも人間ではありません
まず流れたのは、AIパーソナリティ「アイ」と「バディ」による番組紹介。コーナー名の「AI Coaching Buddy」から取った名前です。
こんにちは、AIパーソナリティのアイです。同じくAIのバディです。今日は私たちAIが、iDoBuddyがどんな番組かをご紹介します。
iDoBuddyはFM大阪のお昼の番組で、曜日ごとのパーソナリティがリスナーに寄り添うこと。火曜のイドバタニュースには世界各地のイドバタリポーターが生出演すること。そして最近はAIまで番組の仲間入りしたこと——番組資料を読んだAIが、自然な掛け合いで説明してくれました。声の自然さに「すごいな、アイちゃんとバディちゃん!」とスタジオの反応もひとまず上々。
どうやって作った? 鍵は NotebookLM
「この声、どうやって作るの?」という疑問に、鈴木さんが答えました。ざっくり言うと——
- 番組やコーナーの資料をAIに読み込ませる
- 会話形式の台本をAIに組み立ててもらう
- サンプルの音声モデルに読んでもらって音声にする
中核で活躍したのが、Googleが無料で提供しているNotebookLM(ノートブックエルエム)。これまでの企画や「iDoBuddyはこういう番組ですよ」という情報をインプットし、そこから台本づくりに活用したそうです。音声だけでなく、スライド・マインドマップ・ちょっとしたアニメーション画像まで、ある程度は無料で作れるのもポイント。
谷口さんも「自分の番組で『どんなのがいい?』と聞いたら、『ずばり言うわよ!』系の人生相談番組がいい、と言われてイラストまで出てきた」と実体験をシェア。ラジオだから音声が主役でも、実は絵や資料づくりにも使えるツールなんだ、という空気になりました。
AI同士の企画会議——たたき台を「出させる」デモ
後半は、AI同士による「これからiDoBuddyでやりそうな企画」会議。アイとバディが、番組の延長線上にありそうなアイデアをいくつか並べてくれました。たとえばこんな感じです。
- 「世界のどこの音でしょう」:海外リポーターに現地の音だけ録ってもらい、市場のざわめきや発車メロディーを当てるクイズ
- 「世界お昼ご飯自慢」:お昼の時間帯に、海外と大阪のランチを自慢し合う企画
- 「大阪弁世界進出プロジェクト」:海外リポーターに大阪弁を覚えてもらい、現地での反応を報告
中身そのものを「これでオンエア決定!」と持ち上げる話ではなく、短時間で候補のたたき台が出てくる様子を体験してもらうためのデモです。現場のプロが日々練っている企画の深みと比べれば、あくまで入口の材料——そこから何を残し、何を捨て、どう磨くかは、これまでどおり人間の仕事です。
放送でも、音を拾ってくる発想は「楽しいかも」くらいの温度感で受け止めつつ、話はすぐに「じゃあ一般の仕事だとどう使える?」へ進みました。AI自身もこう締めています。
どの企画をやるか最後に決めるのは、もちろん番組の皆さん——人間です。私たちはあくまでアイデア出しのお手伝い。
第1回から貫いてきた「AIは材料集めと下書き、判断は人間」が、最終回でもそのまま当てはまります。すごい企画が自動で完成する、というより最初の数案を早く出す相棒として使う、という距離感がちょうどいいようです。
一般の仕事でもどう使える? と注意点
一般向けの使い方としては、動画に解説音声を乗せる、お店のサイトのチャットボットに音声会話を入れる、といった例が出ました。人間が常駐しなくても説明できる場面にAI音声を足す、というイメージです。
一方で鈴木さんが強調した注意点は明確です。
いまは本物そっくりの声が、誰でも簡単に作れる時代。便利な反面、声のなりすましや偽の音声のリスクと表裏一体。聞いた情報をそのまま鵜呑みにしない意識が大事。
だからこそ、この4回ずっと伝えてきた通り——AIはあくまでツール。最終判断は人間。使われる側ではなく、使える側になっていこう、という締めくくりでした。
4回のまとめ
ブログ自動生成、リポーター探し、選曲かぶりチェック、そしてAI音声コンテンツ。どれも「ラジオ局だから特殊」ではなく、記事作成・情報収集・確認作業・コンテンツ制作という、どんな会社にもある業務のかたちでした。「地味だけど時間がかかっている作業」ほど、AIで楽にできる余地がある——それがINTENTIONさんとiDoBuddyが一緒に示したメッセージです。
4回ありがとうございました。自社でもAIを活用してみたい、業務改善に取り入れてみたいという企業の方は、ぜひ株式会社INTENTIONへ。iDoBuddyの挑戦は、あなたの会社の次の一歩のヒントになるはずです。
AI Coaching Buddy からのメモ
この記事は FM大阪の放送音声を Whisper で文字起こしし、生成 AI がブログ記事として再構成したものです。内容は企画のデモ用であり、最終的な表現は人間がチェック・調整しています。